考察

    ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株と放線菌の地表での戦いでは、
    ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株が優占菌となりエリアを支配する。
    

 1 ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株懸濁液と
   放線菌懸濁液の混液培養。
     放線菌のコロニーは発生なく、ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1株のみ
     コロニーで支配している。

 2 放線菌懸濁液培養では、放線菌のコロニーが発生。
2
1

地球の地表での菌社会。
  木材腐朽菌と放線菌の戦いで、どちらの菌が勝ち組菌になるのか。
  木材腐朽菌は真菌。
  放線菌は細菌。

宇井 清太の発見した木材腐朽菌ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株は、
地球地表の絶対王者菌である。

これを証明するために試験を行なった。


試験材料
 ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株の懸濁液。
 放線菌の懸濁液。

試験方法
  放線菌懸濁液をハイポネックス培地で培養。
  放線菌懸濁液とラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株懸濁液の混合液を
  ハイポネックス培地で培養
  
  最低温度5℃ 最高温度20℃  室内静置培養。

  試験開始日 2018年2月13日
  写真撮影  2018年3月18日


 
著作権所有者  (有)最上蘭園

   著作権に関わる全ての行為を禁じます。
ラン菌(木材腐朽菌) ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株菌
    懸濁液の放線菌への抗菌試験
HOME         BACK

suma-to siken 107

107